野﨑真弘弁護士 入所ご挨拶
2016.12.27
私は、この度、第69期司法修習を終え、桶谷法律事務所において、弁護士としての第一歩を踏み出すこととなりました。
私は、岡山県に生まれ、中央大学、中央大学法科大学院で学び、大阪で修習をさせて頂きました。これまで北海道とは縁はなかったのですが、この地で弁護士として様々な業務に取り組み、挑戦したいとの思いから、札幌に参りました。この北海道・札幌の地で弁護士として活動できることを嬉しく思うとともに、皆様方のご厚情に報い、弁護士としての職責を果たすべく、身の引き締まる思いでおります。
いつまでも初心を忘れず謙虚に励み、弁護士になるまでに自分が賜ってきた多くのご恩を、今度は自分が社会のために還元していきたく存じます。今後、こうして弁護士として出発できる喜びと感謝の気持ちを忘れることなく、迅速・誠実を旨として何事にも謙虚な姿勢で取り組み、皆様から信頼される弁護士となれるよう、日々研鑽を積んでいく所存でございます。
今後とも、皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、厚くお願い申し上げます。