桶谷法律事務所

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当事務所の沿革

当事務所は弁護士桶谷治(1989年弁護士登録)が1991年に独立開業して設立したものです。
企業、個人を問わず、民事、商事、倒産事件その他広く 様々な分野を、1989年以降現在に至るまで、真摯に、かつ、懸命に取り扱ってきました。
その結果、ご依頼の皆様にご満足いただける成果を上げてきたものと自負しております。
ご依頼先も、大企業から中小企業、個人等さまざまです。

当事務所の自負するところ

当事務所は、他の法律事務所と比べて次の点において特色を発揮しているものと自負しています。

1. 当事務所一丸となった紛争解決のサポート

当事務所でご依頼を受けるご相談・受任案件は、企業・個人、事案の大小を問わず、事務所の複数の弁護士による協議を経て業務を分担し、経験豊富な事務職員のサポートも得て、事務所全体が一丸となって対応しています。

当事務所においては、代表者含め個室は一つもなく、弁護士、事務職員が一体として机を並べ、常に様々な情報を共有しています。

「三人寄れば文殊の知恵」といいます。当事務所は、1989年登録の経験豊富なベテラン弁護士と、優秀な中堅・若手弁護士、事務職員スタッフは、各自の成功事例、失敗事例、興味深い事例、困惑する事例を相互に共有し、各自の案件に精力を注入するとともに、他の弁護士の案件についても一丸となって対応することにより、個々の弁護士だけではなしえない、顧客の皆様のための、最高のパフォーマンスを発揮しています。また、その結果、お客様と、また事務所メンバー相互に尊敬の念と感謝の気持ちをわかち合い、強力な信頼関係を築き上げ、顧客の皆様、当事務所構成メンバー、そして当事務所がそれぞれ発展を遂げたいと考えています。

2. 1989年以降長年にわたる豊富な経験に基づく総合対応

例えば事業再生手続一つを取ってみても、そこでは民事再生法・破産法・会社法・民法・労働法・独禁法その他様々な法律知識と経験が必要となります。

個人の方の案件についても同様です。例えば一人の方が、債務問題、相続問題、損害賠償問題、離婚問題等様々な問題を同時に抱え込んでいることがよくあります。

また、根本的に、紛争の解決には法律知識だけではなく、企業・人間に対する深い洞察力が必要です。

税務・登記・社会保険等他の専門分野については、会計事務所・司法書士事務所等と連携して業務を進めております。

当事務所は法律各分野の研修に努力しつつも、「木を見て森を見ず」ということにならないよう、法律的・人間的に総合力ある法律事務所になることができるよう、日々努力しています。

3.複数の弁護士による徹底的な分析・検討・研究とその基盤を形成する事務スタッフの存在

訴訟では、法律面と事実面の双方から徹底的な分析を行った上で、裁判所を説得する書面を作成する必要があります。検討にあたっては、法律知識のみならず、その案件に関連する分野の知識も必要となります。調査の作業は、時には多大な時間と労力を要する力仕事となることもあります。

また当事務所は、専門の法律雑誌を多数購入・研究し、当地はもちろん、東京等で行われる専門研修会・セミナーにも時間と費用を惜しむことなく積極的に参加して、最新の法令を余念なく研究しています。

さらに、当事務所の事務スタッフは経験豊富かつ優秀な能力と優しい人柄を持ち合わせており、その存在が当事務所の業務基盤を形成しています。

その前提として、当事務所は、弁護士・事務職員いずれの人「財」採用にあたっても、優しく魅力ある人柄と能力の優れた向上心の高い人「財」を獲得するべく日々努力しています。人「財」確保のためであれば、時間と費用を惜しむことなく、北海道だけではなく、東京や大阪を訪問することもしばしばです。加えて、当事務所では、事務所全体の経験と知識を容易に共有することができるシステムを構築しており、いつでも、事件の経験や現況、法令・裁判例の最新の知識を共有しております。

事務所一体の弁護、辛いときでもいつでも顧客の皆様をサポートすること、これらすべての前提は「人」、そして「人」相互の「信頼」です。「人」、そして「人」相互の「信頼」こそがすべての基盤です。

「人」、そして「人」相互の「信頼」を基盤とした、顧客の皆様の幸せこそ、当事務所メンバーの幸せであり、それが当事務所すべての幸せとなる、そのような法律事務所を目指しています。

かくして、当事務所は、1989年に弁護士登録した豊富な経験を持つ弁護士と、調査・分析・研究能力に優れた中堅・若手弁護士、また経験豊富かつ優秀な能力と優しい人柄を併せ持つ事務スタッフが一丸となって、依頼者の正当な利益の実現に向けて、全力で取り組んで参ります。

4. 法律以外の諸情報にも精通

訴訟はもちろん、交渉であっても、その背後には、裁判になった場合などの法律的な見通し、地元札幌の裁判所の運用の実情、相手方(当事者本人及び代理人弁護士)の実情等など、様々な情報に通じていることが必要です。

当事務所は札幌にのみ本拠を持ち、当地において、長年様々な活動を行ってきました。

代表弁護士桶谷治は1963年に札幌に生まれて以来、弁護士としての活動のほか、各種企業の第三者委員会委員、地方公共団体の包括監査担当、弁護士と依頼者間の紛争解決委員、社外監査役、ロータリークラブ、出身学校の同窓会、家庭裁判所の調停委員、居住場所の町内会・マンションの理事その他いろいろな社会的活動を通じ、北海道また、札幌の様々な情報に通じております。ご依頼先も一部上場の著名会社から、中小企業、個人まで多岐多様にわたり、おそらくは数千人単位の、数え切れないほどの方々といろいろなお付き合いをさせていただきました。楽しいこともたくさんありましたが、苦しい経験、残念なこともなかったわけではありません。

これら様々な経験を通じて、当事務所は、法律についてはもちろん、法律だけでは語りきれない札幌の各裁判所(高裁、地裁、家裁、簡裁)の実際の運用、札幌の経済界の実情、札幌弁護士会に所属する他の弁護士の評判・やり方等など、様々な分野においてここではお話しできない様々な情報を持ち、その情報を当事務所所属の弁護士の間において共有化しています。

5. 北海道札幌の地において最後まで責任をもって対応

前記のとおり、代表弁護士桶谷治は1963年に北海道札幌市に生まれ、今後も当地札幌において最後まで責任をもって業務を遂行する予定です。

現実はドラマではありません。何も努力することなく、スーパーマンや王子様が現れて、事案があっと驚く急展開で解決することはありません。まずは、人知れぬ地道な作業の積み重ねが必要です。その間、辛いこともあります。しかし、人知れぬ、辛い、地道な作業を基盤として、きっと、幸せが訪れます。一人ではなしえませんが、当事務所がパートナーとして、あなたの事業、あるいは、人生の一断面をご一緒させていただくことにより、あなたの想いを成し遂げることができます。ぜひご一緒に地道な努力を重ね、幸せを獲得したいものです。

弁護士に一旦依頼されると、そのお付き合いは数か月から年単位の長いものになります。電話やメールだけでは不十分で、実際何度もお会いするなど、最後まで密接なコミュニケーションのもとご一緒に努力していくことによって、はじめて、ご依頼先の懸案を円滑に解決することができます。

当事務所はご依頼先の業務を、当地札幌において最後まで責任を持って対応します。幸いにして今まではありませんでしたが、万が一当事務所の業務に不明な点、理解できないところがあれば何らご遠慮なさることなくいつでもご連絡ください。事前にご連絡さえいただければ、当地札幌の事務所でいつでもお会いしてお話しできる用意を調えております。

札幌の地に本拠を構える当事務所は、地元の皆様(企業・個人)のますますのご発展を心からお祈り申し上げており、法律業務という一分野からではありますが、当地の発展のため全力を尽くす所存です。

6. 迅速な着手・着実な前進

弁護士業務についても納期があります。
当事務所は必要な納期にすみやかに、必要な情報を提供します。
正式なご依頼をいただいた後、当事務所は、業務に迅速に着手し、着実に前進させます。

例えば、顧客の皆様から、お電話、メール等をいただいた場合、原則として、一営業日以内に対応させていただいております。内容が複雑などの理由により、一営業日以内に対応できない場合にもご連絡をいただいたことと対応に必要な見込み期間をすみやかにご返答申し上げるように心がけております。

合理的理由もないのに、着手金を支払ったが最後、何の音沙汰もなく、問い合わせても意味不明の回答、結局何も進行していない、などということは決してありません。

7. 信頼関係の構築

場合によっては、案件の見通しなどについて、少々耳が痛いことを申し上げさせていただくこともあるかもしれません。ただし、「耳が痛いことを申し上げることがある」というのは、もちろん、上から目線で高圧的に話をすることではありませんし、怒鳴ったりすることでも絶対にありません。

弁護士事務所で取り扱う案件は、個人あるいは企業の皆様の一生がかかっており、遊びではありませんので、無責任にご相談の皆様を喜ばせるようなお話しをすることはできません。事案の解決には、強み・弱みを客観的に見据えながら、一つ一つ地道に努力を積み上げることが必要です。

当事務所は、少々耳が痛いことを申し上げさせていただいてもなお、ご依頼先と深い信頼関係を維持できるほどに、的確な見通しのもと、力強く・迅速に、かつ親切に業務を行うよう、常に努力しています

ご依頼先から信頼をいただくには大変な労力を要しますが、信頼関係が崩壊するのは一瞬です。ご依頼をお受けしたからには、常にどれほど小さなことがらでも、一つ一つの仕事を責任をもって的確かつ迅速に成し遂げ、ご依頼先からの信頼を地道に築きあげていきたいと考えています。

また当事務所の力量をわきまえず、大量の事件を受任した場合には、結果として質の高い仕事ができず、皆様にご迷惑をおかけすることになります。

このためにも、当事務所では、あえて受任の範囲を「ご依頼主の皆様の顔の見える範囲」にとどめ、むやみに多数の案件を受任して機械的処理に走ることのないよう、特に注意しています。

8. ご依頼者のお話しを、優しく虚心坦懐にお伺いする

ご依頼・ご相談の案件に同じものはありません。

また、ご相談の皆様が「他人には、本当はできれば話をしたくないこと」を弁護士にご相談されることが多いこと、一旦、弁護士に依頼された場合、どのような案件でも、数か月~数年にわたる長いお付き合いになることも理解しております。

1989年から現在にいたるまで、様々な経験をして参りましたが、かといって、過去の経験に基づいて事案を勝手に類型化して判断せず、まずは、ご依頼先のお話しを優しく虚心坦懐にお伺いします。

横柄な態度や事務的で冷たい態度を取ることがないよう、弁護士・職員含め常に注意しています。

9. わかりやすく、具体的かつ的確な情報提供

ご依頼先のお話しを十分お伺いしたうえで、どのような選択肢があり、その中でどう判断すべきか、そしてどう行動すべきか、専門用語を振り回すことなく、できるだけ、かみ砕いて、わかりやすく、具体的かつ的確な情報を提供します。

弁護士費用、解決までに要する期間、案件の見通しについても、できるだけ、かみ砕いて、わかりやすく、具体的かつ的確にご説明させていただきます。万が一ご不明な点があればご遠慮なくお尋ねください。

10. 納得がいくまで親身に相談

できる限り皆様の思い、疑問、不安を先取りして、一般の方にとってわかりやすい言葉・内容でご説明することを心がけています。それでも、疑問点等はなかなか解消されないと思います。相手が弁護士だと思って気構えせずに、法律のことが分かる友人くらいの気持ちで、些細なこと・関係ないかなと思うことも、ご遠慮なくお話し下さい。

納得いくまで親身に相談を行うため、当事務所では、初回法律相談の時間を60分確保しています。たいがいの問題は初回でご説明できるはずです。

また、面談後に疑問が生じた場合などは、遠慮なくお電話ください。

11.申込即日のご相談に応じています

不安になったら、すぐに相談したいものだと思います。

当事務所は複数弁護士でスケジュールを組み、お申し込み当日のご相談をお受けできるよう、態勢を整えています。

以上により、当事務所は、ご依頼先のご要望に対して、充実した、ご納得いただける、最高のサービスを提供したいと考えております。

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