追突事故でむちうちの傷害を負った被害者について,示談交渉により約70万円の慰謝料を獲得した事例
2020.06.19
交通事故
事案概要
- 依頼者は信号待ちで停車中に追突事故被害に遭い,受傷してむち打ち症となった。加入していた任意保険に弁護士費用特約を付けていたため,怪我の治療中の段階からあらかじめ相手方保険会社との交渉を弁護士に依頼しようと考え,当事務所に依頼した。
解決結果
受任後,相手方保険会社とのやり取りは全て弁護士が窓口となった。受傷してから4か月程度でむち打ち症が完治したことから,その後示談交渉にあたり,最終的に,任意の和解により,裁判基準とほぼ同額の慰謝料の支払いを受けることができた。