セカンドオピニオンの相談後,離婚調停の夫側代理人に就任し,離婚調停が成立した事例
2020.10.21
離婚
事案概要
- 1年以上にわたって離婚調停を行ってきたものの,調停成立の兆しがなく,代理人の活動にも不安を感じたため,セカンドオピニオンの相談を受けた。その後,その代理人が辞任し,当事務所が代理人に就任した。
解決結果
代理人就任後,コロナの影響で調停期日が入りにくい事態がありつつも,6か月弱で離婚成立となった。財産分与に関して,自宅の評価額に500万円程度の開きがあったが,当方の主張に近い金額で合意することができた。