主婦がもらい事故でむち打ちの傷害を負った事故について,任意の和解で約100万円の支払いを受けた事例
2018.01.04
交通事故
事案概要
- 兼業主婦である依頼者が自動車を運転中信号待ちをしていた際に他の車に衝突されたことでむち打ちの傷害を負い,4ヶ月程度の通院を余儀なくされた。事故発生の約2ヶ月後,治療中の段階で,弁護士費用特約を利用して当事務所に損害賠償請求の代理を依頼した。
解決結果
治療段階から相手方保険会社との窓口となって交渉にあたり,治療終了から3ヶ月程度で示談が成立した。慰謝料や主婦としての休業損害を含め,治療費の他に約100万円の示談金を得ることができた。弁護士費用特約を利用したため依頼者の費用負担は全くなかった。