従業員からの残業代請求の労働審判に対応し,約8割の減額に成功した事例
2018.01.04
労働問題
事案概要
- 退職した従業員からパワハラの慰謝料や未払い残業代の請求を受け,労働審判を申立てられたことから,当事務所に審判手続きの代理を依頼した。
解決結果
労働審判手続きにおいて,事実を争い対応した結果,初回の審判期日で,請求額から約8割を減額した内容の和解が成立した。