6ヶ月程度の通院を要するむち打ちの怪我をした被害者について,約90万円の支払いを受けた事例
2018.01.04
交通事故
事案概要
- 自動車を運転して信号待ちをしていたところ,後続車両に追突されてむち打ちの傷害を負った。弁護士費用特約が利用できる状態であったこともあり,事故後,治療中の段階から,示談交渉について当事務所に代理を依頼した。
解決結果
治療終了後,相手方保険会社と示談交渉し,交渉期間1ヶ月程度で裁判水準の金額での和解(慰謝料約90万円)が成立した。弁護士費用特約を利用してたため,依頼者の費用負担は全くなかった。