交通事故のむち打ち症状について後遺障害等級12級を獲得した事例
2018.03.23
交通事故
事案概要
- 依頼者は,交通事故によるむち打ち症状によって入通院をしていたが,主治医から治療の終了を示唆されたことから,当事務所に相談・依頼。
解決結果
依頼者の状況と希望を確認した上で,治療を終了して後遺障害の申請をする方針とした。当事務所において被害者請求手続を行った結果,むち打ち症状の中では最も高い等級と考えられる12級に認定がなされた。高い等級認定がなされたことにより,保険会社ともスムーズに示談ができた。依頼者は,治療費も含めると総額で約1300万円の経済的利益を得た。