証拠の乏しい駐車場での物損事故の損害賠償請求事件
2018.04.23
交通事故
事案概要
- 依頼者は,月極駐車場内に車を駐めている間に接触事故(車両同士)を起こされた。防犯カメラなどの客観的証拠はなかったが,疑わしい人物はわかっており,当事務所に損害賠償請求の交渉を依頼した。
解決結果
弁護士が受任通知を発送し交渉を重ねたことで,客観的証拠が乏しかったものの,相手方は責任を認め,和解が成立し,損害額全額を回収することができた。