無免許運転で人身事故を起こした依頼者について執行猶予付判決を得た事例
2018.08.08
刑事事件
事案概要
- 無免許にもかかわらず友人と自動車を運転中に事故を起こし,被害者に全治20日以上の怪我を負わせてしまった被告人について,弁護人に選任された。
解決結果
選任後,刑事裁判に向けて本人及び家族と打ち合わせを重ね,公判では家族に情状証人として出頭してもらうなどの弁護活動の結果,執行猶予付の判決を得た。